膝痛が起こるからといって、膝を動かさないことは膝痛を悪化させてしまうことになります。膝を動かさなければ、周辺の筋肉が硬くなったり衰えていくので、膝痛でやはりある程度動かす必要性があります。
膝を動かすことは膝痛を解消することにつながります。
だからといって、無理な運動をしたりするわけではありません。
膝痛の対策として無理のないストレッチを日々行うことが膝痛を少しでも早く解消することになります。では、膝痛対策としてのストレッチ方法の一例をご紹介いたします。
【膝痛の対策として行うストレッチ方法について】
ストレッチを行う前に、下記の点について注意してください。
・気長に行う。
・膝痛が緩和されたからといってストレッチを中止しない。
・ストレッチは2回~3回/1日で行う。
・膝に痛みを感じたり、痛みが強くなったら中止する。
・身体(患部)を温めてから行う。
・息を止めて行わないようにする。
・勢いをつけたり、反動をつけないようにする。
膝痛のストレッチは、膝関節の前後にある筋肉の柔軟性をアップさせるといいようです。膝痛対策のストレッチ方法は難しいものではありませんが、決して無理をしないようゆっくりと行いましょう。
①床に横たわって行うストレッチ
左右どちらが下になってもいいので、まず横になります。
そして、下側になった方の脚を後方に曲げてその足の甲部分を片手でつかみます。
そのままかかとをヒップに引き寄せるようにして膝関節の前側の筋肉(大腿四頭筋といいます)を伸ばしていきます。
※このストレッチは立って行うことも可能です。
②大腿の後ろの筋肉をストレッチする
まず、床の上に『体育座り』で座ります。
このとき、膝はそんなに高く立てずに、軽く膝を立てるようにしましょう。
次に両手でつま先をつかんでそのまま膝を伸ばしていきます。
この時、大腿の後ろの筋肉を伸ばすように意識し、「ここが限界だ」というところまでまっすぐに伸ばしてみてください。
